シャンティー・シャック店内に飾られている無数のコールマン
コールマンは、アメリカのキャンプ用品の代名詞。
コールマンは、ウィリアム・コフィン・コールマンが、旅先で見つけたガソリン式のランプの輝きに魅せられ1900年頃にオクラホマ州で創業したと言われています。
当時のランプは灯油式であったため、それから得られる光は貧しいものでした。
発売当時は全く売れず、まずは販売方式からレンタル方式に転換します。
「機能しなければ支払い不要」というセールストークを掲げ、多くの人の信頼を勝ち得ていきコールマンの事業は拡大します。
1902年にはカンザス州に移転しています。
電灯が普及するようになると、従来の方法ではランプの売り上げは頭打ちとなり、コールマンは、屋外でも使えるガソリン式ランプの製造に傾中します。
当初は牛小屋、馬小屋などでの利用でしたが、やがてガソリン式ランプは、アメリカ軍にも納入されるようになりました。
1942年には、『華氏マイナス60度からプラス125度(摂氏約-51度から+52度)の環境で、あらゆる種類の燃料を燃焼させることが可能であり、しかも1クォート(1リットル弱)のミルクボトルより大きくてはならない』という米軍の依頼を受け、戦場で使う調理用ガソリン式ストーブの製造を開始します。
このストーブはGIポケットストーブと呼ばれ、従軍記者が第二次世界大戦での最も重要なものの1つに挙げられました。
このことから、コールマンの製品は注目されるようになります。
今ではテントなど、キャンプ用品全般を扱う大御所となっています。
April 24, 2008
SHANTY SHACK
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